気象予報士の自習室

秋田在住の気象予報士が空や天気について色々書いてます。

【気象庁】2018年11月1日発表の1か月予報

先週木曜日に発表された、1か月予報についてです。

ブログ上に記録を残して予報の変化を追っていきたいと思います。

平均気温

1か月通しての予報は上の画像のようになっています。特に東日本・北日本で高温傾向になる見通し。

全国的に暖かい空気に覆われやすいため、向こう1か月の気温は高いでしょう。特に期間の前半は、北・東・西日本では気温がかなり高い見込みです。

(出典・全般予報の解説資料)

平均気温はさらに詳しい予報が出ているので見てみましょう。

最初の1週間は紫一色。

2週目は西の方はオレンジや黄色も出てきていますが、北日本は紫。季節を逆戻りするような暖かさになりそう。

異常天候早期警戒情報として季節外れの高温に対する情報も発表されています。

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11月最初の2週間、東日本・北日本を中心に特に暑くなりそうです。(九州南部・沖縄地方を除き)30℃以上の真夏のような暑さまではいきませんが、25℃近くまで気温があがるところはありそうです。

ここ最近寒くてもう冬支度をした!というような人、厚着をして出かけると日中は暑すぎるかもしれません。

3~4週目も1,2週目ほどではないですが気温が高い状態になる見通し。本格的な冬の到来はまだ少し先になるかもしれませんね。

降水量

東日本・北日本日本海側では雨が少なくなる傾向。

北・東日本日本海側は気圧の谷や寒気の影響を受けにくいため、向こう1か月の降水量は平年並か少なく、日照時間は多いでしょう。

(出典・全般予報の解説資料)

日照時間

 北日本太平洋側と西日本日本海側は高気圧に覆われやすいため、向こう
1か月の日照時間は平年並か多い見込みです。

(出典・全般予報の解説資料)

降雪量

1か月予報ではまだ雪の予報は登場していません。今後いつ登場するのか気になります。

 

参考

気象庁|季節予報

気象庁 | 異常天候早期警戒情報